特にひねりがあるわけではなく、
小林航太郎(b)
平山順子(sax)
浅利史花(g)
普段からやり慣れていて気心の置けないトリオです。
スタンダードを中心に熱い演奏をしますとのこと。
ところで、最近は慣れましたけれど、リハーサル前に
メンバーが集まる際に「初めまして」という挨拶が多い。
ミュージシャン同士ですよ。
これから演奏するのに「初対面~~~!!」
ありえない。
ところがJAZZのミュージシャンって、常設バンドを持っている
人の方が少ない。出演が決まるたびにその日のメンバーを探すんです。
リハーサルも最初は固い。大丈夫なのか???
ところがリハーサルがぎりぎりまでかかっても本番になると
びしっと決まるんです。共通言語を持っています。私にはわかりません。
逆に日ごろから慣れている間柄だと、リハーサルが10分程度で終わって
しまうことも珍しくないんです。「新曲だけやっとく?」
当日はスタンダードを中心にリラックスできる演奏が期待できそうです。
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